今日は、koyukiちゃんとタンジョンパガーあたりを探索した後、イタリアンのお店でランチして、あれこれちまちまと買物などもして来ました。
ランチについては、下に別に1本書いたので、そちらを見てね~。
歩いたコースは、以下の通り。道路の名前は、シンガポール在住者でないとパーチクリンだと思いますが、いつか旅行にいらっしゃることがあったら参考にしてくださいネ。(ならない?)
タンジョンパガー駅集合 → 東側に出て、セシルストリートからテロック・アイヤーストリートに入る → 結構有名なアモイフードコートをチェック。ここはまだ一度も食べる機会がないけど、美味しいお店がたくさんあるらしいんです。(ただし、2002年版の紹介記事と照らし合わせてみたら、ずいぶん店が変わっているみたい) → フードコートの建物を過ぎて、アモイストリートの方に左折。 → 小さな仏教寺院があって中国系の人がたくさん拝んでいました。このすぐ近くに有名な寺院があるんだけど、こっちもそれなりにご利益が? → そして、その寺院の右横に何やら観光案内板の矢印が。「アンシャンパーク」?知らないなぁ。説明の看板もあって、英語・中国語、日本語で書いてあるので読んでみたら(もちろん日本語を)、ここは昔スコッツヒルと言ってチャイナタウン界隈で一番高い丘だったそうです。でも、テロック・アイヤーの盆地を埋め立てるために土を削ってしまったので、昔ほどは高くないみたい。(大体、シンガポールで一番高いブキ・ティマ山からして200mないんだからね…。推して知るべし)
でも、緑が多い趣きのある小路だったので、奥に進んでいくと、確かに階段で少し小高いところに出ました。小さいウッドデッキになっていて、なぜか、ブランコになっているベンチが2つ。「朝晩の涼しい時のデートコースにいいかもしれないね」と話しながら、四十路と三十路のオバさん2人で、しばし揺れながら、おしゃべり(笑)。ここらは、以前ナツメグやクローブといった香辛料のプランテーションだったそうで、その説明の看板がありました。今は、植え込みのワイルドペッパーだけみたいですが~。
アンシャンさんというのは、中国系の昔のシンガポーリアンのお金持ちの貿易商さんらしいです。この公園というか散歩道は、アモイストリート側からもアンシャンストリート側からも入れるんだけど、後者の入り口のところに彼の説明看板がありました。
「アンシャンストリート」と言ってもピンと来ない在住邦人さんがほとんどだと思いますが、「美味しいケーキ屋さん『パティシエ』のある通り」と言えば、おわかりになるんでは?あのケーキ屋さんのある坂を上っていった行き止まりが、この公園(というか小路)の入り口です。
ごちゃごちゃしたショップハウスの間に、こんな心和む空間があるとは知りませんでした。ちょっと嬉しい発見でした。
→ もう一度アモイストリートに戻り、ドラッグストアでチープなお買物。 → マックスウェルロードを通ってマックスウェルフードコートへ。美味しいお菓子屋さんで大福(中は粗挽きピーナッツ餡)を2人とも1パック(小10個入り)購入。 → タンジョンパガーロードに入り、お目当てのイタリアンレストランを探す → すぐ見つかり、楽しいランチタイム → タンジョンパガーロード散歩。駅の近くに、シンガポールの国花の記念碑とあずまや(もちろん花=ヴァンダ・ミス・ジョアキムも)があるのを発見。よく通るところだったのに、全然知らなかった~!たまたま今日は涼しかったけど、いつも暑いから、日陰のないこの辺は必死の形相で歩いているからかな?
地図を見たら、この裏の方には、彼女の名前のついた小公園もあるらしいです。ふ~ん、この辺りにお住まいだったんですね、きっと。(英語の看板しかなかったので、まじめに全部読まなかったから推測です。すみません。)
→ 再びタンジョンパガーロードを北上して、チャイナタウンコンプレックスというビルへ。昔ながらの小さいお店がゴチャ~ッと入っている古いビルです。地下はウェットマーケット、1階は種々雑多なお店、 2階はホーカー。(昔は路上の露天商店だったのが、禁止されて一箇所に集められたらしいです) → koyukiちゃん、ベルト購入。その後、2人で傘だのカッパだの購入。(それなりの傘がとても安いお店があるので) → MRTチャイナタウン駅まで歩き、MRTに乗って帰宅。正味5時間。充実した1日でした。
*ランチについては、こちら♪↓
ランチについては、下に別に1本書いたので、そちらを見てね~。
歩いたコースは、以下の通り。道路の名前は、シンガポール在住者でないとパーチクリンだと思いますが、いつか旅行にいらっしゃることがあったら参考にしてくださいネ。(ならない?)
タンジョンパガー駅集合 → 東側に出て、セシルストリートからテロック・アイヤーストリートに入る → 結構有名なアモイフードコートをチェック。ここはまだ一度も食べる機会がないけど、美味しいお店がたくさんあるらしいんです。(ただし、2002年版の紹介記事と照らし合わせてみたら、ずいぶん店が変わっているみたい) → フードコートの建物を過ぎて、アモイストリートの方に左折。 → 小さな仏教寺院があって中国系の人がたくさん拝んでいました。このすぐ近くに有名な寺院があるんだけど、こっちもそれなりにご利益が? → そして、その寺院の右横に何やら観光案内板の矢印が。「アンシャンパーク」?知らないなぁ。説明の看板もあって、英語・中国語、日本語で書いてあるので読んでみたら(もちろん日本語を)、ここは昔スコッツヒルと言ってチャイナタウン界隈で一番高い丘だったそうです。でも、テロック・アイヤーの盆地を埋め立てるために土を削ってしまったので、昔ほどは高くないみたい。(大体、シンガポールで一番高いブキ・ティマ山からして200mないんだからね…。推して知るべし)
でも、緑が多い趣きのある小路だったので、奥に進んでいくと、確かに階段で少し小高いところに出ました。小さいウッドデッキになっていて、なぜか、ブランコになっているベンチが2つ。「朝晩の涼しい時のデートコースにいいかもしれないね」と話しながら、四十路と三十路のオバさん2人で、しばし揺れながら、おしゃべり(笑)。ここらは、以前ナツメグやクローブといった香辛料のプランテーションだったそうで、その説明の看板がありました。今は、植え込みのワイルドペッパーだけみたいですが~。
アンシャンさんというのは、中国系の昔のシンガポーリアンのお金持ちの貿易商さんらしいです。この公園というか散歩道は、アモイストリート側からもアンシャンストリート側からも入れるんだけど、後者の入り口のところに彼の説明看板がありました。
「アンシャンストリート」と言ってもピンと来ない在住邦人さんがほとんどだと思いますが、「美味しいケーキ屋さん『パティシエ』のある通り」と言えば、おわかりになるんでは?あのケーキ屋さんのある坂を上っていった行き止まりが、この公園(というか小路)の入り口です。
ごちゃごちゃしたショップハウスの間に、こんな心和む空間があるとは知りませんでした。ちょっと嬉しい発見でした。
→ もう一度アモイストリートに戻り、ドラッグストアでチープなお買物。 → マックスウェルロードを通ってマックスウェルフードコートへ。美味しいお菓子屋さんで大福(中は粗挽きピーナッツ餡)を2人とも1パック(小10個入り)購入。 → タンジョンパガーロードに入り、お目当てのイタリアンレストランを探す → すぐ見つかり、楽しいランチタイム → タンジョンパガーロード散歩。駅の近くに、シンガポールの国花の記念碑とあずまや(もちろん花=ヴァンダ・ミス・ジョアキムも)があるのを発見。よく通るところだったのに、全然知らなかった~!たまたま今日は涼しかったけど、いつも暑いから、日陰のないこの辺は必死の形相で歩いているからかな?
地図を見たら、この裏の方には、彼女の名前のついた小公園もあるらしいです。ふ~ん、この辺りにお住まいだったんですね、きっと。(英語の看板しかなかったので、まじめに全部読まなかったから推測です。すみません。)
→ 再びタンジョンパガーロードを北上して、チャイナタウンコンプレックスというビルへ。昔ながらの小さいお店がゴチャ~ッと入っている古いビルです。地下はウェットマーケット、1階は種々雑多なお店、 2階はホーカー。(昔は路上の露天商店だったのが、禁止されて一箇所に集められたらしいです) → koyukiちゃん、ベルト購入。その後、2人で傘だのカッパだの購入。(それなりの傘がとても安いお店があるので) → MRTチャイナタウン駅まで歩き、MRTに乗って帰宅。正味5時間。充実した1日でした。
*ランチについては、こちら♪↓
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by penpen2004
| 2005-01-11 22:22
| シンガポールあれこれ